マチネの終わりに 平野啓一郎
これはフライングなのかもしれないけど、ラストは嬉しかったなぁ。。こんな本当の恋をできるならば、人生つらくてもいいや!
でもちょっと子どもじみているというか、そんなすれ違いはないでしょうと思った。人生タイミングなのかなぁ。素敵な人と出会える人生になるように、私は頑張ります。
平野啓一郎は『斜陽』に高校時代挫折したか、ハイスピード斜め読みをかましたから、本を開くときに勇気がいったけど、よかった。実は先にamazonのレビューで確かめちゃったけどね。てへ。
今月の触れたもの
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